入塾に際して条件はありますか?
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小学生についてはありません。
中学生で難関SKコースをご希望の場合は基礎力確認テストを受けていただき、その結果により判断します。
中学生で公立上位コースをご希望の場合、中1の間は入塾基準を設けていません。中2、中3では学校の成績による基準を設けています。
中学生で難関SKコースをご希望の場合は基礎力確認テストを受けていただき、その結果により判断します。
中学生で公立上位コースをご希望の場合、中1の間は入塾基準を設けていません。中2、中3では学校の成績による基準を設けています。
※上記の基準に達していない場合は、基礎力確認テストを受けていただき、その結果により入塾の可否を判断します。
中学生のコースの違いを教えてください。
公立上位コースは、中学での学習内容に準拠し、定期試験で高得点を取りながら内申点を確保しつつ、公立トップ校・上位校に狙いを定めたコースです。内申点を重視していくことになりますので、私立高校の推薦や書類選考を考えている生徒もこちらのコースが最適です。
難関SKコースは、中学では学ばない内容も扱い(特に英数)、高度な学力を養成しつつ、おもに早慶附属校・公立トップ校を目指す選抜コースとなっております。公立トップ校を目指す場合、学校の勉強だけでは物足りない、もっと深い内容を勉強したいというのであれば、こちらのコースで学ぶのがいいかと思います。ただし、3年になり、理社および特色検査の勉強が重くなって、英数国が負担になるような場合には、コースの切りかえをお勧めします。また、定期試験を頑張りたいので、塾での授業や課題に手が回らないという場合も、コース変更をお勧めします。
難関SKコースは、中学では学ばない内容も扱い(特に英数)、高度な学力を養成しつつ、おもに早慶附属校・公立トップ校を目指す選抜コースとなっております。公立トップ校を目指す場合、学校の勉強だけでは物足りない、もっと深い内容を勉強したいというのであれば、こちらのコースで学ぶのがいいかと思います。ただし、3年になり、理社および特色検査の勉強が重くなって、英数国が負担になるような場合には、コースの切りかえをお勧めします。また、定期試験を頑張りたいので、塾での授業や課題に手が回らないという場合も、コース変更をお勧めします。
MARCHの付属校を考えているのですが。
明治・青山学院・立教・中央・法政の付属校についての専門コースはありません。近年、MARCHの付属校に受かる生徒というのは、そこを第1志望にしている生徒ではなく、早慶の付属校に手が届くような生徒になっております。したがいまして難関SKコースで早慶レベルの内容まで学ぶことをお勧めします。それでも勉強が難しいということであれば、公立上位コースから公立高校へ進学し、大学受験でMARCHを目指すといったご提案を差し上げることもあります。なお、法政二や法政国際の書類選考をお考えの場合は、公立上位コースでの学習をお勧めします。
定期試験対策はありますか?
公立上位コースでは定期試験2週間前から先に進むのはストップします。そして、自分から計画を立てて、自学中心で定期試験の勉強に打ち込みます。直前の土日は塾を開放し、これでもかというまで勉強してもらいます(公立上位コース、難関SKコース共通)。中1、中2にとっては定期試験勉強は自分から進んで学習していく習慣をつけるいい機会だと思います。したがいまして、そのせっかくの機会を壊しかねない手取り足取りの対策授業は行いません。ましてや、過去に出題された問題を予想問題と称して、そのコピーでお茶を濁すようなことはやりません。そのような指導は入試を考えた場合および高校入学後、百害あって一利なしと考えます。なお、この定期試験前の2週間、難関SKコースは平常通り授業は進みますので、週末の長時間学習の中で定期試験に向けての準備をしていくことになります。
部活との両立はできますか?
できる人はできますし、できない人はできません。勉強より部活を優先させたい生徒はお預かりできません。部活はやるけれども勉強の手は絶対抜かない、こんな気概は持ってほしいと思います。部活で疲れたので休みますというのは両立しているとは言いません。
休んだ分の補習はありますか?
休んでも大丈夫です、いつでも補習を行います、などという口当たりのよいことは言いません。勉強が最優先ですから、まずは安易に休まないでください。万一休んだ場合の遅れは、授業動画をみたりして自力で取り戻し、不明な点があれば質問してください。病気、ケガ、忌引き以外の理由で欠席が度重なる場合は、通塾をお断りすることもあります。
ついていけますか?
目標は公立上位校や早慶附属高校ですが、初めから難しい問題に取り組むわけではありません。基礎的なことを徹底していくのですが、まずは指導を体験し、やっていけるかどうかを判断してください。勉強の仕方など厳しく指導します。演習を中心にした勉強量は多いと思います。
また、途中入塾の場合、学校の成績がかなり良くても、日々行われる小テストでは思うように点が取れず、苦労する可能性が高いです。精一杯のフォローは致しますが、学習のペース、量に慣れるまで時間はかかるかと思います。学年が上がれば上がるほど、学力差は開いていきますので、早期の入塾をお勧めします。入塾基準も学年が上がるごとに厳しくしているのもこのためです。
また、途中入塾の場合、学校の成績がかなり良くても、日々行われる小テストでは思うように点が取れず、苦労する可能性が高いです。精一杯のフォローは致しますが、学習のペース、量に慣れるまで時間はかかるかと思います。学年が上がれば上がるほど、学力差は開いていきますので、早期の入塾をお勧めします。入塾基準も学年が上がるごとに厳しくしているのもこのためです。
講習について教えてください。
中学3年生は夏期講習と冬期講習があります。朝10時から夜10時まで学習する日もあります。そのほかの学年は講習はありません。学校が夏休み・冬休み・春休みになっても普段の曜日・時間帯で学習していきます(GW、お盆期間中、年末年始を除く)。
都内在住ですが、大丈夫でしょうか?
都立高校を志望している場合については対応しておりませんので、お断りしています。ただし、志望校が早慶附属高など難関私立付属高校である場合は、基礎力確認テストの結果により入塾可能となっております。
オンライン対応はしていますか?
さまざまな事情により、急遽通塾が難しくなった場合、オンラインでの受講は可能です。また、ふだんから例えば、週4回のうち3回は通塾、1回はオンラインという形での参加も可能です。