よくあるご質問

入塾に際して条件はありますか?
小学生についてはありません。
中学生で早慶附属高コースをご希望の場合は基礎力確認テストを受けていただき、その結果により判断します。
中学生で公立上位コースをご希望の場合、中1の間は入塾基準を設けていません。中2、中3では学校の成績による基準を設けています。

中2…直近の学校の成績が9教科32以上
中3…直近の学校の成績が9教科35以上

※上記の基準に達していない場合は、基礎力確認テストを受けていただき、その結果により入塾の可否を判断します。
定期試験対策はありますか?
公立上位コースでは定期試験2週間前から先に進むのはストップします。そして、自分から計画を立てて、自学中心で定期試験の勉強に打ち込みます。直前の土日は塾を開放し、これでもかというまで勉強してもらいます。中1、中2にとっては定期試験勉強は自分から進んで学習していく習慣をつけるいい機会だと思います。したがいまして、そのせっかくの機会を壊しかねない手取り足取りの対策授業は行いません。ましてや、過去に出題された問題を予想問題と称して、そのコピーでお茶を濁すようなことはやりません。そのような指導は入試を考えた場合および高校入学後、百害あって一利なしと考えます。なお、この定期試験前の2週間、内申点をそれほど気にしない早慶附属コースは平常通り授業は進みますので、週末の長時間学習の中で定期試験に向けての準備をしていくことになります。
部活との両立はできますか?
できる人はできますし、できない人はできません。勉強より部活を優先させたい生徒はお預かりできません。部活はやるけれども勉強の手は絶対抜かない、こんな気概は持ってほしいと思います。部活で疲れたので休みますというのは両立しているとは言いません。
休んだ分の補習はありますか?
休んでも大丈夫です、いつでも補習を行います、などという口当たりのよいことは言いません。勉強が最優先ですから、まずは安易に休まないでください。万一休んだ場合の遅れは、授業動画をみたりして自力で取り戻し、不明な点があれば質問してください。病気、ケガ、忌引き以外の理由で欠席が度重なる場合は、通塾をお断りすることもあります。
ついていけますか?
目標は公立上位校や早慶附属高校ですが、初めから難しい問題に取り組むわけではありません。基礎的なことを徹底していくのですが、まずは指導を体験し、やっていけるかどうかを判断してください。勉強の仕方など厳しく指導します。演習を中心にした勉強量は多いと思います。
また、途中入塾の場合、学校の成績がかなり良くても、日々行われる小テストでは思うように点が取れず、苦労する可能性が高いです。精一杯のフォローは致しますが、学習のペース、量に慣れるまで時間はかかるかと思います。学年が上がれば上がるほど、学力差は開いていきますので、早期の入塾をお勧めします。入塾基準も学年が上がるごとに厳しくしているのもこのためです。
講習について教えてください。

中学3年生は夏期講習と冬期講習があります。朝10時から夜10時まで学習する日もあります。そのほかの学年は講習はありません(早慶附属コースは別)。学校が夏休み・冬休み・春休みになっても普段の曜日・時間帯で学習していきます(GW、お盆期間中、年末年始を除く)。

都内在住ですが、大丈夫でしょうか?
都立高校を志望している場合については対応しておりませんので、お断りしています。ただし、志望校が早慶附属高など難関私立付属高校である場合は、基礎力確認テストの結果により入塾可能となっております。
オンライン対応はしていますか?
中学生で週5回の通塾が困難な場合、週2回までオンラインでの参加を認めています。また、さまざまな事情により、急遽通塾が難しくなった場合などもオンラインでの受講は可能です。