たいして勉強もせず、ちょろっと勉強して上位校に受かる子がいる。
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しかしながら
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そんな子は
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入学後、あっという間に置いてけぼりにされる。
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結局、勉強する習慣を身につけ、努力を重ねて入ってきた子にはかなわない。
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勉強に対する体力が違うのだ。
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また、学校の要求するレベルにもついていけないだろう。
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たとえば横浜翠嵐は高校の学習に関してこう言う。
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・「通学の電車・バスの中で」「土日に固めて」「すき間時間に」そのくらいの時間でできる内容や分量ではありません。
・授業が終わって、部活が終わって、疲れていても、自宅に帰ってから毎日行うのです。
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このようなことは、学習習慣が身についていない者には遠い世界。
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そして学習習慣は一朝一夕にできるものではない。
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小6、中1のころから時間をかけてようやく身につくものだろうと思う。
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その意味で、勉強は早く始めたもの勝ちなのである。
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最後に
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翠嵐高校はこんなことも言っている。
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確かな学力を身につけるには「人に何時間教わったか」ではなく「時間をかけて、いかに自分で学習したか」にかかっています
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まったくもってその通りであると思う。
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だれかに何とかしてもらおうとするのではなく、自分から何とかしようとするべきなのだ。
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なんとかしてもらおうという意識で来られても、何もしない塾。
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逆に、あなたの何とかしたいには応えようとする塾。
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それがここ、歩実塾。