難関私立付属コースの話。
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問い合わせで
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時間割を見てもらうのだが、
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ほとんどの保護者の方は面食らうようだ。
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え?
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うん?
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たったこれだけ…
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で
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す
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か
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?
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授
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業
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は。
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ってね。
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はい、それだけです。
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教えたがりの、教えすぎによって、自分じゃ何もできない子になってほしくないですから。
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情熱のある講師?
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要りません。
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実際伸びる子は、教えて教えて教え込んだ生徒ではない。
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きっかけだけつかんで、あとは自然に伸びていくのが現実。
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育ってほしいとは思うものの、「育てる」という気などないまま指導に当たっている。
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今日も合格の報告で
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先生達の熱意とハイレベルなご指導があったから、このような結果に繋がったと思います。
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というお言葉を頂戴したが、
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この「熱意」とは熱い授業ではないんですな。
でも熱意とかどこで発揮したんだろう? 親御さんが模試の結果で不安になっていた時かな?
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ハイレベルな指導?
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うーん、どうだろう。
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過去問とか扱わないし。
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ま、ともあれ、明日、明後日にまたステキな報告があればいいなと思っています。