たとえば
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英語の家庭学習で
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基本英文やら単語をノートに練習してもらい
テストや問題集で間違えた問題の間違い直しも含む
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そのノートを回収してチェックするというのは
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塾としては当然だろうと思う。
え? うちの塾ではそんなことやってないですって? うーん…
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ただし、英語は「音」「リズム」も大事なわけで
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これに関しては
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ノートの痕跡だけでは分からない。
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実際に宿題の指示として「音読」をやれ!
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と号令をかけても
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それを実際にやったかどうか
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確認する術はなかった、
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はずだった。
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これまでは。
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でも
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音読を録音してもらい
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それを提出するという形をとれば
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確認は可能
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ということに気づいてしまったので
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さっそく
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中学生の一部の生徒には
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音読データを送ってもらうことにした。
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さきほど
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第1陣のデータが到着。
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この取り組みも指導の一環として取り入れ
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習慣化させようと思う。
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一方で、実は言われなくても家では日々音読をしていますという報告をいただいている家庭もあり、そういうのは本当に頭が下がる思いです。