やる気のない子は、
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文字通り「やる気がない」ので、
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ボーっとしている。
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時間が早く経たないかと待つ。
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脚を組み、頬付けをつき、下を向く。
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こういう子に注意をしないのか?と言われれば、
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しないといけないのだろうとは思う。
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ただ、それに関わることによって、本来やるべき指導が滞ったり、
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やる気のある生徒の意欲を阻害してしまうことを考えたとき、
なんでそんな注意されなきゃいけない子がここにいるんだ?と思うのは至極当然だろう。
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注意するをためらってしまう。
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結局、やる気のない子に対しては、何もできずじまい。
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こうなるとお互い何のメリットもないので、
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入塾のお問い合わせの時には、
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やる気、意欲を体験期間中はチェックしているとお伝えしている。
中学生でテストを課す場合も「努力を厭わないかどうか」を確認するものを用意している。
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要するに
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今の成績がどうであれ、何とか現状を打破したい子には来てほしいし、
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逆に
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たとえ成績がずば抜けてよくても、やる気のかけらもない子は引き受けるつもりはないということだ。
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ここ数日、入塾に関するお問い合わせが続いていますので、再確認の意味も込めてここに記しておきます。
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