今日は朝から小学生も参加。
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午後は高校生も参加。
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もちろん、テスト前の中学生は当たり前のごとく参加。
テスト前でない中学生もいる。
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粛々と勉強を進めているわけだが、
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さて、勉強ができる子ってどんな子だろう?
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それは「ごまかしのない子」だ。
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ちゃんと自分を客観視できている子。
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客観視できているとは
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自分がどこまで分かっていて、どこが分かってないかが言えることであり、
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さらには、自分はこの先、何を優先的にしないといけないかが分かっていることを言う。
そのために日ごろの「学習記録」が大切になってくる。
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そういう客観視をせず、
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すべてが順調であるかのように見せかけてもムダ。
自分を大きく見せかけてもムダ。
変なプライドなんて捨てちまえ。
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そんなごまかしはすぐにバレる。
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正々堂々。
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勉強の姿勢としてまず求められるのはコレだ。
正々堂々といえば「いつ何時だれの挑戦でも受ける」といったアントニオ猪木を思い出す。猪木は亡くなったが、その言葉は、生き続けるだろう。