これまでの勉強ぶりや成績状況から、
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我が子の「行ける」学校はこの辺だ、と親が勝手に思うのは結構。
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だが、こうでしかないと決めつけるのはどうなのか?
これはまた、滑り止めの学校をどうするかとはまた別の話だ。
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例えば中3。
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受験まであと4か月弱。
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この残った時間の流れる速さは、
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親と子では大きく違う。
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親から見れば、あっという間の「わずか」な期間かもしれないが、
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子どもからすると、まだ「たっぷり」伸びるに足る期間であったりする。
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可能性、信じましょ!
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中1、中2?
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可能性の塊でしかないでしょう!
休まず勉強している限りは。これがあーだこーだ休む理由を探し始めると一気に厳しくなる。