今年の神奈川公立入試を振り返っておきましょう。
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合格者の平均点、英数国は以下の通りでした。
英語 52.1点
国語 61.3点
数学 52.9点
国語 61.3点
数学 52.9点
この平均点だけをみると、50点~60点にかけて大きな山があるように想像されるかもしれません。
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実際に国語と数学はそのようになってます。
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ところが、です。
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英語はどうなっているかというと、国数のような形にはなっていないのです。
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一番割合の高い得点帯は、
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20点台!
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実際のグラフがこれ。
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数学と似た平均点ではあるけれども、グラフの形が全然違います。
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差がつく科目、
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それが英語。
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そして、
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教科書が一気に難化した現在、
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教科書を使いこなせた子はものすごくできるようになっているかもしれないけれど、
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弾き飛ばされた子は、どこから取り掛かったらいいのか?
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さっぱりわからなくなっているかもしれません。
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こんな事情もあって、これまで以上に差はいっそう開くものと思われます。
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そして、上位校を目指す場合、英語が出来て当たり前という状況も考え合わせるなら
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小学校時代、
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なんとなく英語に触れておく
週1の英会話教室や英検もたいして書けないのに取得した場合も含む。
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ではダメだろうと思います。
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文法に裏打ちされた強靭な土台を小学校のうちから築いておかないと手遅れかもしれないのです。
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そんなことをしっかりやっている塾は?
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それは、ここ、歩実塾です。
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来年3月から新小5、6は英語を含め、新たにスタートを切りますので、
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気になる方はお問い合わせください。
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