先日、
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大学入試を大学生たちが振り返っている動画があがっていて、
難関大学の学生たちである。
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そのうちの一人が、
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毎日3時間ほど勉強していたという話をしていた。
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それを聞いた周囲の反応が印象的だった。
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それは、
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たったそれだけ???
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だったのだ。
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たったそれだけで受かるのなら「天才」だ、とも。
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そうだろうと私も思う。
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歩実塾の中学生は最低週5回、
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1日最低2時間40分の学習をしないといけないが、
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たっぷり勉強したという実感を持つ中学生はいないはずだ。
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「あ、あれをやれなかった」
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こんな感想を日々抱えていることと思う。
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特に新中3は理社が本格的に入ってくるので、
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時間不足をいっそう痛感してるのではないかな?
だからこそ、塾のない日の時間の使い方は大きな意味を持つ。
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その感覚はまったくもって正しい。
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そして、何時間も勉強しても平気な勉強体力は早めにつけておくに限る。
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勉強体力のない子の場合、高校入試はうまくいっても、そこまで止まり。
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天才でもない子が、たった1日3時間程度の省エネ勉強で何を成し遂げようというのか?