今年の共通テスト、英語のリーディング
過去最低記録を出しそうだ➡こちら
原因は、その分量にあるということなのだが、どのくらいかというと、
80分で約6000語
これを読まないといけないのだ。
大変ですね~。
対照的に京都大学なんて英語2000語いきませんからね。
と思ったら、
神奈川県の公立入試、リスニングを外した40分間で読む分量
なんと
約3000語ではないですか⁉
分かりますね。
40分3000語=80分6000語
なのです。
ということは、神奈川県の子は15の春にして、
強烈な分量に対する耐性をつけなければいけないことになるのだ。
ま、ほとんどの子がこれに関しては無理なのかもしれない。
それが、下の資料。
平均点こそ、55.3点ですが、30点台が一番割合が多くなるわけですよ。
一方で、横浜翠嵐など学力向上進学重点校では、
同じ入試で平均点が9割を越えてくる。
塾では何度も言っていますが、上位校は9割取って当たり前。
この時点で開いた差は埋めようがないかもしれません。
これに対応するには、文法を中心に据えて、英文暗記をする。
このことが欠かせません。
そういった英語学習の王道を小学生のうちから歩みませんか?
ちなみに今年の中3、8月全県模試では全県平均56.2点のなか、
全員が95点以上をマーク、塾の平均点で97.2点を出しています。
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