小学生で学ぶ単語、600~700語と言われています。
で、中学生になると、
そのへんの単語、もう大丈夫だよね?
それから、be動詞の文とか、一般動詞の文とか、canの文とか、区別ついているよね?
って感じでどーんと迫ってきます!
以前なら、be動詞(am / are / is)の文をまず学び、
それの否定文やら疑問文やらに習熟したあと、
一般動詞に移り、同じく否定文や疑問文を順序だてて学習する、
といった感じだったのが、
もはやそんなことはなく、
すべてがいきなりごちゃまぜで登場し、
たいして小学生のころ英語をやってなかった子は、
ここでパニックになり、置いていかれる可能性が高くなっています。
高校入試においても、以下のような結果が出ています。
何点台の割合が多かったか?
2023年度神奈川公立入試英語
1位 31-40点 12.2%
2位 21-30点 11.9%
2022年度神奈川公立入試英語
1位 21-30点 15.4%
2位 31-40点 15.3%
どちらの年度も平均点は50点台であるのに…
この21~40点台にとどまっていては、上位高校もその先の大学入試も、望めません!
上位高校では英語は90点くらい取って当たり前だよね、の世界。今年は難化したので多少下がると思いますが。
よって中学の入るまでの下準備がしっかりしている必要があるのですが、
小学生のうちから歩実塾で学んだ生徒の最初の定期試験の英語の結果は平均で91点でした!
一番大事なのは、
文法的にしっかりと理解していること!
理屈で文が説明できること!
これに尽きます。
その点を新小5、新小6はいちから一斉に始めていきます!
それが3月5日(火)からスタートします!!!
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