歩実塾の中学生、
毎週月木が英語のテスト日。
中3早慶コースは毎日英語のテストですが。
翌火曜日、金曜日が返却日。
返却されたらすぐやらないといけないのが、
間違い直し。
単に正解を出すだけ、は許されない。
必要になるのは、「解説書き」。
つまり、なぜそれが正解となるのか、ポイントをつかんだ解説でないといけない。
テキトーな解説は突き返される。
そんな解説で満足していては一向に力は付かないから、妥協はしない。
だが、解説が書けたからといってこれだけで英語の力はつくのではない。
正しい英文を理解とともに「覚える」という作業が待っている。
これをするのが、解説を書いた翌日の水曜日であったり、土日だったりするのだ。
今日は水曜日、
つまり、書いて読んで「覚える」日。
ほんとうに覚えたかどうかの自己試験もつけて、報告をする。
結局、週5の指導ではなく、週7になっているが、ま、いいのだ。