友達がいる塾へ行くという発想

何なんでしょうね。

友達がいるから行くという考え。

自分は、こーする、あーするという自分本位の考え方、信念がないんでしょう。

だから友達から「〇〇はいいよ」と誘われたら、

ほぼ何も考えずにそっちになびく。

〇〇のどこがいいかなんてことは考えない。

言われるがまま、なんとなく。

そんな受け身の姿勢だから、

結局は行ったところで何の効果もありゃしない。

高校選びも、まさか、友人基準で決めたりしないよね。

〇〇くん、〇〇さん「が行くから、自分も!

なんてね。

ま、結構いるんだよね、こういうのは。

参考書や問題集選びを考えればよく分かる。
高校生あたりによくいる。

自分の立ち位置を無視して、

〇〇くん、〇〇さんがいいといっていたので買うというものだ。

で、レベル違いの問題をやり、

あれ? やっているのに力がつかないと言うんだ。
なお、参考書、分からないから先生教えてください、というのも同じレベル。

ともあれ、こういう他人基準の輩は連れション的人間、とでも言っておこう。

塾で「友人紹介制度」なるものをやってしまうと、

この連れション的人間が増えてしまう。

往々にして、この連れション的人間は「積極性」「自分基準」がないので、

いったい何しに来たの?

という子である。

こういうのは歩実塾のポリシーには合わないので、一切紹介制度をやるつもりはないし、

徒党を組んで、やってきた日には、

そういうところではないよ、とはっきりと伝えていく。

ここ、歩実塾は、毎日、コツコツ勉強し、ここぞというときにはバリバリ勉強し、現状の殻を破り、より高いステージを狙う塾である。

勉強嫌いで、やる気のないのは論外だが、勉強、そこそこで、という人にも合わないかもしれない。

コツコツ勉強するのを厭わない方、以下のボタンよりお問い合わせください。

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