2期制の学校は通知表の発表シーズン。
実力はあるのに、
通知表の評価が4だったり、3だったりする場合は、あるかもしれない。
そんな時、これだから内申点などあてにならないと文句を言うより、
自分のどこが至らなかったか、
ちゃんと先生に聞いた方がいい。
それによって改善点が明らかになるので、
成績もぐっと上げやすくなる。
先生に嫌われているから、
とか
そんな恣意的なことで成績は決まらないから、
先生に嫌われているから、というのはつまり、自分には非がない、あいつが悪いという傲慢さのあらわれでもある。
ここは確実に聞いておきたい。
それをめんどくさがって、
結局自分の可能性を狭めることは、
とてつもなくもったいないと思うのです。