まずは量から

3連休最終日。

定期試験前の生徒は朝から夜までひたすら勉強。

3日間すべて勉強に徹した生徒はこの期間だけで、40時間以上は突破したはず。

それでよし。

量をまずは稼ぎましょう。

定期試験レベルなら420点は最低でも欲しい。

点数が良くて、内申が伸びない子はまれにいても、

点数が悪くて、内申は良いという子は皆無だろう。

だったらまずは高得点を取るべし。

420点程度なら、量を稼ぐだけでいける。
取れないなら、普段土日から頑張ってもらうだけ。

やり方はプリントにして配布してあるので、それに従えばよい。

場合によっては「出題範囲表」に学習ポイントがあれば、それも意識して。

早慶附属コースなら、それほど定期試験に向けてガツガツやる必要はないかもしれない。

それでも、定期試験前は塾では長時間拘束。

その中で、定期試験のための勉強と普段の勉強を自分の中で折り合いをつけて勉強すればいい。

自分は定期試験関係ないからといって、

勉強しない理由にするのは、ありえない。

そんな姿勢では、踏ん張りがきかず、最後の追い上げもきかない。

だから、しかるべき時にしっかりやるに限る。

たくさんやる、を当たり前に。

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