中学生、日々書いている振り返り文、
指示される接続詞ばかり気になって、
中身を気にしていない者はいないか?
当たり障りのないことを書いて、
次の日に何ら影響を及ぼさない振り返りなど無意味だ。
授業を受け、自らの至らなさを痛感したらそのことを、
テストが返却されて、ボコボコにやられたのだったらそのことを、
目を背けることなく、きちんと書くことが必要ではないか?
いいこと「だけ」を書いたって、それは自己満足に過ぎぬ。
成長するために必要なことは、そこではない。
突かれたら痛いところを自分からえぐり出せ!
そして、直視せよ。
すべてはそこからだ!