中1の英語は年内で

中1は私立中学校で採用されている検定外教科書「プログレス」で学習をしている。

検定教科書は、いきなり4~5項目の文法が乱れ飛んでくるが、

プログレスはそういうことはなく、1から順に積み上げていくようにできている。
単語レベルは検定教科書よりも高いので、到達点は検定教科書よりも上になるはずだ。

4月からこのプログレスを使ってきたわけだが、

年内にはBOOK1がちょうど終わるだろう。
文法項目の学習は今日が最後。

Lookの英文の暗記暗唱、対話文や長文の音読を重ねてきて、

ついていけない!

という生徒は出なかった。

継続することの大切さをわかってくれたらと思う。

さて、今後だが、Book2には入らず、

しばらくは

品詞と働き

を重点的に学習する。

名詞・形容詞・副詞・動詞に

句や節の概念、さらには文型の知識と、

今後の英語学習を大きく左右する事柄を学んでいく。

さらにこれを応用させて、不定詞の識別も確実なものにしていく予定だ。

この1,2か月でこういったことが乗り越えられれば、より分析的に読み書きができるはず。

毎週水曜日実施している中2,3向けの「英文分析」も近々参加可能になるだろう。

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