合格体験記 親子で振り返る高校受験③ 保護者編その2

さて、前回の続きです。

努力をしていてもなかなか日の目を見ない日々。

転機が訪れたのは中2の最初の定期テストでした。なんと400点を飛び越えて450点を超えてきたのです。点数が上がるにつれて、今まで内申にも無頓着だった娘が積極的に先生に質問に行ったり、レポートを真面目に出すようになりました。小学校の時に「授業で手をあげないと決めています」と先生に宣言して以来、◎を一回ももらえなかった娘が、です。本当に人は成長するものだと歩実塾に心から感謝しました。それからの娘は目に見えるほど変わっていきました。最終的に中3の定期テストは最高点が472点、内申は5教科オール5、内申は42で終えることができました。

そうです、転機はやってきたのです。

転塾して待つこと、約7カ月! ここから急カーブを描いて上昇していったのです。

そして、

点数が伸びる➡自信➡質問や提出物の積極性

という好循環が生まれていったのです。

内申が良ければ、併願私立を選ぶのに苦労もなく、そして公立入試へ。

そして迎えた平沼高校の受験、数学は見たこともない点数でしたが、他の教科でカバーでき無事に合格することができました。

数学は歩実塾の公立受験者のなかでは一番低い得点でした。さらに英語では受験番号を書き忘れるという失態をしてしまいましたが、なんとか気持ちを保って、無事合格を勝ち取ってくれました。

これから受験を迎える歩実塾の生徒のみなさん、保護者の方、転塾や入塾を考えている保護者の方へ、ぜひお伝えしたいことがあります。
歩実塾は決して楽して成績が上がる塾ではありません。娘が入ってからも何人も辞めていきました。しかし、宿題が大量にあるわけではありません。勉強をするかしないかという、自分との地道な戦いに勝てるかどうかだと思います。娘も最初からその戦いに勝てたわけではありません。何度も「もう無理、こんなにやっても成績上がらないなんて意味ない」というセリフを聞きました。しかし、受験を控えた娘はこう言っていました。「今までの勉強なんて受験前の今に比べたらたいしたことやってなかった」と。
娘は無事に合格することができましたが、歩実塾の本当の成果は合格ではなく、自分の限界を自分で超えるという、自分への絶対なる自信なのだと思います。次は大学受験がありますが、歩実塾での経験がある娘は、きっと自分で乗り越えていけるだろうと思っています。
最後に、歩実塾の先生方には最後の最後までご指導いただきありがとうございました。受験日に先生方にご指導いただいた言葉が娘を支えてくれました。特に「切り替えが大事」という言葉を数学が終わった後に何度も繰り返していたようです。高校でも歩実塾に行きたいと言うくらい、娘の日常生活の一部でした。本当にありがとうございました。

貴重な体験記をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。

受験までの道のりは決して平坦なものではなく、努力を積み重ねる中で、壁にぶつかることもあったかと思います。その中で最後まで諦めずに取り組まれたこと、そして大きく成長されたこと、本当に素晴らしいことだと思います。

また、塾とご家庭、そしてお子様が同じ方向を向きながら努力を重ねてこられたからこそ、この結果につながったのではないでしょうか。私たちもその一端を担えたことを大変嬉しく思います。

これから新たな環境での挑戦が始まりますが、培った力を生かして、さらに成長されることを心から願っております。改めまして、合格おめでとうございます!

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