合格体験記 柏陽高校への道①

中学に入学し、良い成績を取っていたため、勉強をほとんどせずに過ごしていました。しかし、半年が経ち、秋頃から成績が下がり始め、特に後期中間テストでは数学の点数が70点を下回り、苦手意識が強くなってしまいました。そんなとき、親に勧められて歩実塾に入塾しました。

苦手「意識」の段階で入塾したこと、また英語を苦手にしていなかったことが幸いしたかもしれません(受験はまずは英語です!)。実際、苦手になったから通塾するというのは、手遅れであることが多いです。逆転合格なんて、安易に考えてはいけません。苦手になる前に先手を打っておく、これが塾のベストな利用法です。

最初は早慶附属コースに入りましたが、授業についていくことができず、特に数学では先生が何をしているのか分からず、怒られてばかりでした。しかし、先生の解き方を真似することで、次第に数学の問題が解けるようになりました。授業で先生の解き方を確認し、数学の問題を先生の方法で解くことで、着実に数学の力がついていくのを実感しました。さらに、「ポイントノート」として重要なポイントをまとめることで、解き方を忘れることが減り、難しい問題にも挑戦できるようになりました。英語や国語についても、先生の解き方を真似することで力が伸びていきました。

ここからうかがえるのは「自己流」。変な勉強の癖が出来上がってしまうとそれを修正するのが大変なわけです。それで最初は怒られた。しかし、「真似る」=「学ぶ」と分かってからは、状況が変わり始めたのです。

模試の成績も確実に向上しましたが、褒められるだけでなく叱られることも多くありました。この「アメとムチ」の指導のおかげで、悔しさと嬉しさを経験し、それがより一層のやる気につながりました。
また、学校の定期テストでは、週末の8時間や12時間の勉強会のおかげで、普段あまり勉強しない理科・社会にも取り組むことができ、成績が大きく向上しました。

早慶附属コース(現難関SKコース)では、英数国が主体となるので、理社は定期試験前に集中的にやることになりますが、それでも、うまく時間活用ができれば、普段から理社の学習をすることも可能です。

中学3年生になると、自分の目指す進路には国公立大学が適していると考え、春から公立上位コースに変更しました。それまで英・数・国のレベルの高い勉強をしていたため、この3教科は比較的スムーズに学習できましたが、定期テストの勉強しかしていなかった理科・社会には苦戦しました。特に中学3年生になると難易度が上がり、中学1・2年であまり勉強していなかったため、思うように得点を取れませんでした。しかし、理科は先生の指導を受けながら、苦手分野の問題を集中的に解き、間違えた問題の原因や解法のポイントをノートにまとめたりすることで、徐々に力をつけることができました。社会についても、苦手分野に絞って問題を解いたり、毎日参考書を読みながら暗記をすることで、得意科目にすることができました。

なんとか理社も定期テストと入試レベルのギャップを埋めていき、全県模試では中3の夏前で理科は偏差値8アップ、社会は10アップに成功。5教科でも9ポイントアップの偏差値74をたたき出し、順調にいくかと思えたのでしたが、、、

【続く】

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