どんなにいい教材を使っても、どんなに分かりやすい授業を受けても、まったく伸びない子というのは、実在します。
なぜなのか?理由は簡単。行動・態度・思考すべてが、成長の足を引っ張っているからです。
今日はそんな「伸びない子」の典型的な特徴を、まとめてみました。
ヤバって思ったら、改めればいいだけですが。
伸びない子はここが違うセレクション
- あいさつしない。無駄なエネルギーは使わない主義。
- 気分が乗らない日は、ためらいなく休む。「やる気」が最優先。
- 姿勢が悪い?頬杖? いちいちそんなこと気にするなって。リラックスこそ最大の集中法。
- 水分補給のし過ぎで、机よりトイレにこもりがち。
- 手は動かさない。メモも取らない。もちろん頭は動いていない。
- 図体だけは立派。家では番長、感謝を知らぬ内弁慶。
- 締切? ああ、“間に合わなかった”だけ。仕方ないよね。許してちょ。
- 言われた通りにやらない。“オレ流”こそ一番、ブレない自分最高。
- ノート?メモ?取るわけない。記憶に自信。記録に無関心。
- わからなくても「わかりました」。空気は読める子なんです。
- 「これで合ってますか?」って聞く前に、自分の頭で考えたか?
- 宿題やってない理由がスラスラと。それ、才能の無駄づかい。
- テスト返却、ぐしゃぐしゃにして即カバン。結果は“気にしない主義”。
- 「親が…」が口ぐせ。受験も他人事、心は穏やか。
- 「家でやれます」って、家でコソコソ何してる?
- 三日坊主どころか、初日も微妙。継続という言葉が辞書にない。