■ 中3難関SKコースの文法解説
① When Japanese people speak to me in English
- 「When S V」=「SがVするとき」
- 副詞節として文全体の条件を表す。
- 「speak to me in English」で「私に英語で話しかける」。
- 「in English」は手段・言語を表す前置詞句。
② I don’t mind helping them practice a little conversation
- mind + 動名詞 (〜するのを気にする)
→ ここでは否定形「don’t mind」で「〜するのは構わない、気にしない」。 - 「helping them practice」は「彼らが練習するのを手伝う」という意味で、help O do の形。
- 「a little conversation」は「ちょっとした会話」という意味。
③ but what I really mind is that they ask me private questions
- but:逆接。「しかし」。
- 「what I really mind」は関係代名詞whatを使った名詞節で、「私が本当に気にすること」。
- 「what+S+V」は「SがVすること/もの」という意味の名詞節を作る。
- is that…:補語にthat節(名詞節)を用いた文。
→ 全体で「私が本当に気になるのは、彼らが私に私的な質問をすることだ」という形になっている。
■中2および中3公立上位コースの文法解説
① Visiting bookstores(動名詞が文の主語)
- 文の主語は「Visiting bookstores」=「本屋を訪れること」。
- 動詞のing形(動名詞)が、文の主語として使われています。
② is one of the best ways to relax
- is:主語と補語をつなぐbe動詞(主語=補語の関係)。
- one of the best ways:
直訳すれば「最も良い方法のうちのひとつ」。これが補語になっている。
→ one of + 最上級 + 複数名詞の形で、「最も〜なもののうちの一つ」というのは頻出事項。 - to relax:不定詞で「〜するための」、前のwaysにかかる形容詞的用法→「リラックスするための」。
分析図・訳は「オープンチャット」の「お手本音源部屋」にあります!