歩実塾の中学生指導は、
「どこに受かりたいのか」
その志望校から逆算して考えられた、2コース制です。
- 難関SKコース:早慶附属・MARCH附属などの難関私立高校を主なターゲットとしたコース
- 公立上位コース:翠嵐・柏陽・川和・横浜サイエンスフロンティアなどの神奈川県公立上位校を目指すコース
中2以降は入塾時に基準を設け、中1段階でも難関SKコースには基準を設置。どの生徒も、自分が目指す高校に合格するために必要な力を身につけることを前提に、日々の課題と向き合っています。
「合格したいなら、このペースで、このレベルの課題をこなせ」
コース内には基準を設けていても、当然ながら学力の幅は出ます。しかし、歩実塾は「できない子に合わせる」指導は行いません。
一斉指導の中で求められることは一貫しています。
「この課題を、このペースでやりきることが、合格へのラインだ」
これをブレさせません。
もし、そこからこぼれそうになったとしても、
食らいつくしかない。
それでもどうしてもついていけない場合は、
一斉授業から外れ、個別メニューで再構築となる可能性もあります。
ただし、それはそれで相当ヤバい状況だと、本人も保護者も認識しておいてほしいのです。
目的は「合格すること」ではなく、「合格する力をつけること」
生徒たちは、目標とする高校に入ってからも戦いは続きます。
だからこそ、「合格するだけ」の力では足りません。
受かった後も通用する力を、中学生のうちから鍛えていく。
それが歩実塾の基本方針です。