後置修飾という“異文化の語順”に挑む中2

分詞の形容詞的用法、関係代名詞。
日本語にはない語順。だから難しい。でも、だからこそ今、向き合う。

6月、歩実塾および川崎オンライン予備校の中2はすでにその領域に踏み込んだ。
教科書より一足早く、中3レベルの文法に挑んでいる。

今日からは中3用の問題集も配布。
とにかく量をこなして、この“なじみのない構造”を、身体に染み込ませていく。

後置修飾――それは文法項目ではなく、英語という言語のリズムそのもの。
日本語の語順とは違う。でも、繰り返し触れ、慣れてしまえば、
英語の文章は“追いかけるもの”から“つかめるもの”へと変わる。

この構造を読みこなせるようになること、それは
ただの得点力アップにとどまらない。

“思考の武器”が手に入る。

そして、だからこそ言いたい。

よかったね。中2で学べて。

このタイミングで、この壁に出会えたことは、きっと諸君の未来を変える。

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