宿題の山はただのアピール??

「分かる」と「できる」の違い

「分からせる」ことは、それほど難しいことではありません。
説明をすれば、生徒は「ああ、そういうことか」と理解します。

しかし、本当に大切なのは「できる」ようになること。
できるようにするには―

  • ノートに書いて覚える
  • 声に出して読み、体になじませる
  • 演習を重ねる
  • 解きなおしを行う

こうした反復が欠かせません。


宿題を出すことが目的化している塾

多くの塾では、この「できる」ための作業を宿題に丸投げしています。
しかもその宿題は「これだけやらせていますよ~」と保護者に見せるためのもの。
量を課すこと自体が目的になってしまっているのです。

その証拠に、宿題チェックは甘々。
生徒にとって本当に意味があるのかどうかは問われず、ただ「やったこと」だけが重視されているのが現実です。


歩実塾は違います

歩実塾では、「できる」ようにするための仕組みを授業の中で徹底しています。

  • 音読チェック
  • 復習ノートチェック
  • 再テストの徹底

こうした確認を一つひとつ欠かさず行います。
授業中も、先生の説明を聞いて終わりではなく、自分で解き、書き、考える“自学の時間”をしっかり確保しています。

音読チェックまでしている塾が、いったいほかにどれだけあるでしょうか。


👉 宿題の量でごまかさない。
歩実塾は「分かる」を「できる」に変えることに徹底してこだわっています。

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