英語教育の現状
東洋経済オンラインに「小学校からの英語教育が、むしろ“英語嫌い”を生んでいる」という記事が出ていました。
小学校で単語や活動が増え、中学校でも新しい文法や語彙が大量に出てきた結果、多くの子が「英語が苦手」「ついていけない」と感じています。
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英語学習で本当に大切なこと
英語はスポーツや楽器と同じで、基礎を積み上げることが何より大切です。
特に「文法の理解」が土台になります。
文法がわかれば「なぜそうなるのか」が見え、単語や表現も整理して覚えられます。
逆に文法をおろそかにしてしまうと、いくら単語や会話フレーズを覚えてもすぐに行き詰まってしまいます。
歩実塾の取り組み
歩実塾では文法理解に加えて、基本文の暗記・暗唱を大事にしています。
- 重要事項が詰まった文を、基本文として声に出して覚える
- 声に出して覚えたら書いて確認する
- 反復することで「文法が体に入る」
こうした取り組みの有無はテスト結果に直結します。
メッセージ
英語に近道はありません。
ですが、文法を理解し、基本文を暗記・暗唱で定着させることが、最も確実で最も早い近道です。
歩実塾では「わかる文法」と「使える基本文」で、英語が得意な子に育てていきます。
10月開講の小6英語コースについては➡コチラ