記録帳が形骸化していないか?

記録帳とは何のためにあるのか。

それは
「今日より明日を、少しでもマシにするため」
その一点に尽きる。

チェックをつけるためでも、
先生に提出するためでも、
書いたという事実を作るためでもない。


記録帳は「反省ノート」ではない

よくある勘違いがある。

・できなかったことを書く
・ダメだった点を並べる
・反省文を書く

これだけでは、記録帳はただの作業になる。

本来やるべきことはもっとシンプルだ。

どうすれば、次は少し良くなるか

これを自分の言葉で考えること
それが記録帳の役割だ。


強制しなくても、埋まる生徒は埋まる

以下は、
こちらが書けと強制しているわけではない生徒の例。

・毎週、びっしり
・言い訳ではなく、分析
・次に何を変えるかが具体的

こうなってくると、
記録帳は「提出物」ではなく
武器になる。

そして、こういう生徒ほど
成績の伸び方が安定している。

偶然ではない。


左ページは「自由に使っていい空間」

歩実塾の記録帳には
左ページに自由に使える空間がある。

ここを、

・その日の失敗分析
・気づいたことのメモ
・自分への指示書

に使うかどうかで、
記録帳の価値は別物になる。

「何を書いてもいい」は、
「何も書かなくていい」ではない。

自分のために使えという意味だ。


記録帳が生きているか、死んでいるか

判断基準は簡単。

・後から見返して意味があるか
・同じミスを防げているか
・行動が変わっているか

これがYESなら、生きている。
NOなら、形骸化している。


書くことで、考えが鍛えられる

考える力は、
考えた「つもり」では身につかない。

言語化して初めて、思考になる。

記録帳は、
勉強の質を上げる道具だ。

その原点を、忘れてはいけない。

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