塾には英和辞典も国語辞典もある。
授業中や自学の中で、みんなよく使っているし、正直、もうボロボロになっている辞書もいくつかある。
それだけ「引かれている」ということだ。
ただ、それでもやはり言っておきたい。
自分の辞書は、あったほうがいい。
特に新中2からは、なおさらだ。
理由はシンプルで、
辞書は「調べる道具」であると同時に、「育てる道具」だからだ。
知らなかった単語にマーカーを引く。
何度も引く単語に付箋を貼る。
例文に線を引いたり、余白にちょっとしたメモを書いたりする。
そうやって、
自分がつまずいた痕跡が残っていく辞書は、
そのまま自分の弱点集になり、武器になる。
塾の共有辞書では、これはできない。
だから、
英和辞典と国語辞典は必須。
まずはこの2冊を、自分専用で持ってほしい。
とくに英語は、
単語の意味を一つ覚えて終わり、ではない。
品詞、語法、ニュアンス、例文。
それらを何度も行き来する中で、理解が深まっていく。
その中心にあるのが、辞書だ。
近いうちに、
英和辞典のおすすめを紹介する予定でいる。
すでに2冊に候補は絞ってある。
辞書は、買って終わりではない。
使い込んで、初めて価値が出る。
その一冊が、
この先の英語力を支える土台になる。

