この春から入塾する生徒もいるので、基本の確認をしておこう。
今日は筆記用具の話。
勉強に向かうとき、意外と大事なのが「筆記用具」。
特別なものはいらないが、きちんと使えるものをそろえておきたい。
まずは鉛筆と消しゴム。
これは言うまでもないが、ときどき「これはどうなの?」という消しゴムを持ってくる生徒もいる。
おすすめは、王道の MONO消しゴム。
あるいは学習用として売られている消しゴムでもいい。
余計な機能はいらない。しっかり消えるものが一番だ。


シャープペンシルも同様。
中には分解して遊んでしまう子もいるが、そういう意味ではファミリーマートのシャーペンはなかなか優秀。分解できない作りになっている。
太さも鉛筆に近く、書きやすい。

次に、赤ペンと青ペン。
これは常備しておきたい。
ときどきマーカーで丸つけをする生徒がいるが、これは用途が違う。
マーカーは丸つけの道具ではない。
では、そのマーカー。
おすすめはフリクションのマーカーだ。
色は
- 赤
- 青
- 黄
この3色があれば十分。
塾では、例えばこんな使い方をしている。
- 文法関係 → 青
- 語彙関係 → 赤
- 指示語 → 黄色
これでかなり整理して読むことができる。
まれに足りないときだけ、緑を使うくらいだ。
辞書を引いたときなども、マーカーはどんどん使っていい。
調べた跡が残ることが大事なのだ。
フリクションといえばペンもある。
ただし、丸つけには使いたくない。
その代わり、暗記用としては便利。
フリクションのピンクかオレンジを一本持っておくといい。
赤シートで隠して覚えるときに使う。
書き間違えても消せるので、気軽に書き込める。
特別な道具はいらない。
けれど、道具を正しく使うことはとても大事だ。
勉強は、こういう基本から始まる。

