本日、小学4年生が初めての学力テストに挑みました。
科目は算数と国語の2教科。夏休みの間から少しずつ準備を進めてきたので、どれくらい力を発揮できるのか、私たちもとても楽しみにしています。
初めてだからこその経験
はじめてのテストということもあり、子どもたちにとっては緊張する場面もあるでしょう。
「解答欄にしっかり書けるかな」「時間内に解き切れるかな」といった細かな心配もあります。
けれども、まずはテストという場に臨んだ経験自体が大切です。これが今後につながる大きな一歩になります。
成果への期待と特別なごほうび
夏の準備を通して、少しずつ自信を積み重ねてきた子どもたち。
きっと一人ひとりが成長の跡を見せてくれることでしょう。
また今回はちょっとした励みとして、算数・国語あわせて 160点以上 なら「特別なプレゼント」を用意しました。
子どもたちにとっては楽しみの一つになり、努力が形になるよい機会だと考えています。
点数以上に大切なこと
もちろん結果は気になりますが、最も大切なのは「最後までやり切った」という達成感を味わうこと。
この経験を重ねていくことで、テストへの取り組み方や学習の姿勢も少しずつ変わっていきます。
今回のテストが、子どもたちにとって前向きな学びのステップとなることを願っています。