できるわけ、できないわけ

夜の部で、昨夜はいきなり英語のテストを実施した。
※昼の部の10番勝負もいきなりですけど…

「あっそう」と無に近い表情をしていた。
※もうちょっとリアクションがあってもいいんだが…

結果は…

2週間前のことは予想以上にできており、先週のことは半分くらいの正解率、そして今週の内容が壊滅状態。

2週間前の内容は、英文暗記もして、その後テストを繰り返した。

先週の内容は、英文暗記はしたが、まだ演習量が不足。

今週の内容は、英文暗記はせず、問題を解いただけ。

以上のことから、英語においてはどんな取り組みが大切か、わかってほしいものだ。

今週の内容なんて「ひっくり返してハイ終わり、ハイ完成」。

理解するしないの話ではなく、たったこれだけ。

なのに、できない。

最近は、どうも「丸暗記」を嫌う傾向がある。

やれ、理解さえできれば暗記なんて不要さ、という甘いささやき。

こんなのウソなんだが、それでもこういう言説が人気を博すところを見ると、世のボリュームゾーンはこれを欲しているようだ。

ふふ

チャンスだ。

周りが理解優先で没落していくのを尻目に、こちらはせっせと暗記して、何度も反復してガンガン実力をつけてしまおう。

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