川崎駅西口、公立上位高校受験専門の歩実塾です。
もうさんざん書いてきたので分かっているだろうけど、「面倒見」とか「寄り添う」とかいう言葉が好きではない。
こう言ってみるといい。
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「面倒見てくれなかったから、出来ませんでした。」
「寄り添ってくれなかったから、分かりませんでした。」
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響かないかな。
じゃあ、こんなのはどうだ。
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「これを覚えれば必ず満点プリントをくれなかったから、出来ませんでした。」
「予想的中プリントが外れたので、取れませんでした。」
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こんなの極端だと思うかも知れないが、根は一緒。
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高校、大学、社会人にもなって、こういうことを言っていたら変だと気付くはずなのに、でも「面倒見」「寄り添う」が跋扈しているし、それを求める層がいたりする。
まあ、目先のことしか見えていないんだな、と思う。
高校に入った刹那、没落するだけなのに。
だって、上位校であればあるほど、基本「放置」だから。
しかし、そこにはどう動けばいいのかのヒントになる「環境」や「場」はある。
そんな中、「俺の、私の、面倒を見てくれー」って言える?