寄り添われてボロボロになる前に

まずは次の動画をどうぞ。

3分10秒あたりから「罪」の部分が語られる。
ちなみに5分過ぎから出てくる県は「神奈川県」であり、大手塾とは「○海セミナー」「湘○ゼミナール」でもない大手だ。
知りたい方は何とかして見えるように頑張ってください⤴

目先の結果にこだわるあまりのドーピング。

一瞬気持ち良くなり、そのあとがダメになる点で麻薬といっていいかもしれない。

それに頼らず、自力をつけるには…

手を放すしかない。

それもやる気になる場面において。

プレッシャーのかかる場面において。

例えば

歩実塾では

定期試験前は、生徒自身で立てた計画に基づいて学習を粛々と進めさせる。
学年末試験の結果が出てきたが、ずいぶん点数上がったなと思います(新中3)。300点台が400点を超え、400点をようやく超えたら今度450点に近づいたりと。

ある程度のひな型は与えるけれど、その中を細かくどう進めるかは各人次第だ。

ま、目をつむらないといけない場を作れということになるのだが、

いきなり自学は無理。

特に小学生なんかは。
あるいは入塾したての中学生。

だから、まずは

授業の姿勢
話を聞く場面でノートを取ってたりするとガツンといきます。また、ケータイ、マナーモードにしなかったら大変なことになります。

字の丁寧さ
前回、何人かに字の書き直しの警告が出されました。

丸付けの仕方
マーカーで丸付けしてたら…なことになります。

間違いの直しのやり方

ノートの書き方

といったところからきちんと指導していく必要がある。

こういったことは、手を放した時の伸びに大きくかかわるので。

勉強の内容以前のことではあるけど、案外大事なことだと思う。

そのうえで、毎日勉強する習慣をつけさせる(←もはや強制だけど、それでいいのです)。

小学生は以上のことができれば、万々歳です。

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