上位と中位、勉強時間に差はない⁉

昨日見かけたこんな記事➡こちらです

成績上位層と中位層の1日あたりの時間差は

なんと9分!

たった9分!

もちろん、1日9分の差の積み重ねが実は膨大な量の違いとなるのだが
その点の指摘はあったものの、あっさりと流されていた。

それはさておき

勉強時間にさほど変わりがないのであれば

一体どこから違いが生まれるのか?

これがこの記事のテーマとなっている。

その違いの1つとして取り上げられていたのが

テストに対しての姿勢だそうな。

テスト前はみんな勉強する。

それに対し、上位層はテスト後も勉強する。

それはすなわち

解き直しや間違い直しの徹底

コレだ。

ホント、これ、大切だと思う。

だから「解き直し、間違い直し、やりなさい」といっている塾ももちろんあるだろう。
進研ゼミも1週間後解き直す仕組みを取り入れているようだ。

だけど、分かっちゃいるけどやってない。

これが実情なのではないだろうか。

歩実塾も、もちろんやるように指示している。

小学生は、毎回ノートやレポートを回収し

バチッと間違い直しや解き直しをしているかチェックしてますよ!
不出来だと別日に呼び出されます。徹底指導とはこのことを言う。

中学生は

塾での学習時間の中で、間違い直しはやらせているし、

解き直しはそのための時間をわざわざ設けて

一斉にやっております。
これができるのが週5かつ授業少なめの強み!

というわけで

解き直し、やれませんでしたという子が歩実塾には存在しない。

だから、長い目で見れば

うちは、じわじわッと成績は上がるんだよなと思う。
というより上がらざるをえない。

この記事により、指導の正しさが保証されたようなもんだ。

さ、今日も張り切ってノートチェック、やってこう!

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