早慶附属コース
・11月に入試日程別にどういう高校があるかをお伝えし、その枠組みの中から合格確実校、実力相応校、挑戦校をうまく組み合わせるようお願いする。難関私立高校を受験する場合、多数校受験(5~6校)になることもお伝えする。
・中学校での受験校決定の面談までに、ご家庭で考えた受験プランを事前に確認させていただき、必要に応じてアドバイスを行う。ただし、あくまでもアドバイスであり、決定するのはあくまでも本人およびご家庭の判断による。
公立上位コース
・公立が第1志望であるので、その公立高校の主な併願先の私立高校はどこかが分かる資料を夏に配布。
・併願私立高校は内申点でほぼ決まるので、中3の仮内申が出た時点で、どこを受けるのかを確認する。
・公立高校の出願先については、1月の全県模試の結果が出たところで確認をする。12月と1月の模試の結果から、厳しいと判定された場合は、その判定の信ぴょう性の高いことは伝える。その判定を受けてどうするかは本人の判断。
・志願変更前の倍率が出たところで、その情報は伝える。倍率が分かって変更するかどうかも本人の判断。
・公立の入試前日にどこを受験するかの最終確認を行う。
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誰かの指示ではなく、本人が一番納得できる形での受験を尊重しています。