分からないことがあれば、
まずは調べる。
だが、調べると一言でいっても、
みんながいきなりテキパキと調べられるわけではない。
最初のうちは、
「なぜ、それで調べようとする?」
という行動をとってしまうこともしばしば。
例えば英語。
テストの解き直しのときに、
テキストや参考書で調べないといけないのに、
辞書で調べようとしたり。
また、辞書で目的の単語になかなか到達せず、
到達したとしても、今度は適切な訳を拾えないことだってある。
このように、最初の頃は調べるにしても試行錯誤なのである。
だが、この試行錯誤をしない限り、
調べるのがうまくなることはない。
何を、どうやって調べればいいか、
これが分かるようになれば、
ここにいたるまで時間はかなりかかる。
勉強のスピードも上がり、
リズムもつかめ、
学力もアップしていく。
こういう学習内容以外の
勉強を支える根っこのところから、
しっかり指導するのが、ここ歩実塾なのである。