中学生– category –
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中学2年生
今日の中2英語は?
中2は、最後の大物「仮定法」も終え(しばらく前に)、 公立入試についてはもうどこの都道府県の問題を解いても、 この文法知らないからできない ということはない(はずだ)。 だから、今日は某都道府県の問題にチャレンジしてみる。 結果によって今後ど... -
中学生
記録帳が雑では、成績は伸びない
日々の学習を残す「記録帳」——右ページには、その日の勉強内容を書くことになっている。 だが、実際に見てみると、 「数学 計算10分」 ……は? どこの計算をやったの?何ページ? 何問? 「社会 暗記20分」 ……は? 何を覚えたの? 地理? 歴史? どこの単... -
中学3年生
今日から12月。ここからロングスパートに入れ。
受験は2月半ば。時間はまだあると言えばある。ないと言えばない。どちらともとれる時期だ。だからこそ、12月の入り方は気をつけておきたい。 「冬期講習から本気を出す」この考え方がいちばん危ない。 毎週のテストや模試の結果から、自分がどこに力を入れ... -
中学生
中高一貫生も参加。自分で考えて動ける強さ
今日は、中高一貫校の生徒が定期試験前ということで勉強会に参加。見ていて思うのは、優先順位がきちんとつけられていることだ。 「なぜそれをやっているのか?」と聞けば、目的と理由がすぐ返ってくる。誰かに言われたからではなく、自分で考えて動けてい... -
中学生
内申を甘く見ると、公立も私立も狭まる
◆学校評価(内申)が低い場合、公立?私立? よく、「内申が低いから私立で……」という話が出るが、この発想には大きな落とし穴がある。というのも、内申が取れない子の多くは、私立入試に必要な学力も足りていないケースが非常に多いからだ。 私立は学校に... -
中学3年生
自分から動かないと、もう通用しない時期だ
中3のこの時期になっても、「やれと言われたからやる」「しぶしぶ手をつける」「イヤイヤやる」──その姿勢では、もう通用しない。 いま求められているのは、自分から動くこと。バリバリやること。自分の手で合格をつかみにいく姿勢。これがないと、本当に... -
中学生
自学にも信念を!
自学中の子に、「ほかの教科を優先したほうがいいんじゃない?」と声をかけると、その瞬間に、今やっていた教科を中断して、言われたほうに移る子がいる。 だが、それは本当の意味での“自学”とは言えない。 「今のこの時間はこれをやる」「この時間はこれ... -
中学2年生
中2英語、無双状態へ
中2は、難関SKコース・公立上位コースともに、中学校で学ぶ文法内容はすでにすべて終了している。 だから、ここからは次のステージ。単語や熟語などの語彙を一気に増やし、長文もバンバン読んでいく。最終的には、英語で“無双状態”をつくりたいと思ってい... -
中学3年生
だめ、もう無理―そんな意識で伸びるわけがない
「だめだ」「もう無理」そう口にした瞬間、勉強の成長は止まる。 誰だって、やってもやっても結果が出ない時期がある。何時間机に向かっても、成果が感じられず、「自分には向いてないんじゃないか」と思う瞬間がある。 でも、そこで諦めるか、踏みとどま... -
中学3年生
公立上位 中3はもう入試に向かって一直線
内申に関わる定期試験が終わり、ここからはいよいよ入試本番へ向けた勝負の時期に入る。 入試特訓講座は全12回のうち7回目。今日から後半戦に突入する。 社会のテストは今回からボリュームを倍に増やし、より実戦的な内容に。ちなみに公民分野は今日で終え...
