勉強法– category –
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小学生のうちにやっておきたいこと
小学生のうちに、学力そのものよりも大切なのは、「学ぶ力の土台」をしっかり作っておくことです。以下はそのためにぜひ意識しておきたい項目です。 1.学習習慣をつける ・毎日、少しでもいいから机に向かう・「時間になったら勉強する」ことを当たり前... -
「勉強必勝法」――それ、やってますか?
勉強に魔法なんてありません。あるとすれば、次の4つだけです。 1.理解する・暗記する まずは基本。解説を聞き、テキストを読み、わかるようにする。覚えるべきものはしっかり覚える。 2.自己試験をする ノートを閉じて、自分で確認。書けるか? 言え... -
【目指せ100時間】―定期試験2週間前の「本気の学習計画」―
いよいよ、明日・明後日から多くの中学生が定期試験2週間前に突入します。特に中1にとっては、初めての定期試験。ここで「何となく勉強」するのか、「本気で結果を出しにいく」のかで、今後の中学生活の勉強スタイルが決まるといっても過言ではありません... -
覚えてもいないのに、ごちゃごちゃ言うな!
勉強を見ていて、よくあるパターンがこれだ。 「意味がわからないから、覚えられない」「ちゃんと理解してからじゃないと、不安です」 もっともらしく聞こえるが、それはただの言い訳にすぎない。 たしかに、理想を言えば「理解してから覚える」のがいちば... -
いちいち言う子は、伸びるんです!
勉強ができる子と、できない子。その差は、意外なところにあらわれる。たとえば——「いちいち言うかどうか」。声に出して確認する癖がある子は、なぜか伸びる。逆に、何も言わず、何も確認せず、ただ黙々と作業だけしている子は、なかなか伸びない。 電車の... -
〆切は守るべきものである
■ テストにも、入試にも〆切がある テストは、制限時間を過ぎて解き続ければ失格となる。これは誰にとっても明白なルールである。入試も同様だ。「その日までに、合格できるだけの実力を身につけて来い」と求められている。その〆切に間に合わなければ、不... -
音読、その一歩が未来を変える
部屋にひとり、英語のテキストを開いて声に出す。ただ読むだけなのに、不思議と頭の中が整理されて、気持ちも切り替わる。 音読は、誰でもすぐに始められるシンプルな学習法。でも、それを録音して提出するとなると、少し空気が変わります。 発音、リズム... -
勉強できない子はこれをしない 逆にいうと、これをしさえすればだいぶ違うのだが
勉強できない子に共通することは何か? それは 書かない ということ。 英文を書かない 英単語を書かない 訳を書かない 途中式を書かない 授業で示したことを書かない 間違い直しを書かない 解説を自分で書かない 自己試験を書いて行わない めんどくさがっ... -
記録魔が成績向上を生む
記録魔とは結局のところ、マメだということ。 日々の記録帳然り、 今は中1,2は学年末試験前だから、 100時間学習プリントへの記載然り。 これをいい加減にしている子は、 絶対に、成績が向上することはない! 断言する。 成績上げたかったら、マメに記録... -
今日購入した市販本 中学英語がうまくいっていない生徒のために
今日買ったのは「読むための英文法基礎編」。 これは先日発売されたばかりの本。 高校生になり、「あれ? 実は中学内容が不十分だった?」というときに いざ中学英語をやり直そうとすることはあるだろう。 だが、実は中学生向けの参考書や問題集をやって...