勉強法– category –
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勉強できない子はこれをしない 逆にいうと、これをしさえすればだいぶ違うのだが
勉強できない子に共通することは何か? それは 書かない ということ。 英文を書かない 英単語を書かない 訳を書かない 途中式を書かない 授業で示したことを書かない 間違い直しを書かない 解説を自分で書かない 自己試験を書いて行わない めんどくさがっ... -
記録魔が成績向上を生む
記録魔とは結局のところ、マメだということ。 日々の記録帳然り、 今は中1,2は学年末試験前だから、 100時間学習プリントへの記載然り。 これをいい加減にしている子は、 絶対に、成績が向上することはない! 断言する。 成績上げたかったら、マメに記録... -
今日購入した市販本 中学英語がうまくいっていない生徒のために
今日買ったのは「読むための英文法基礎編」。 これは先日発売されたばかりの本。 高校生になり、「あれ? 実は中学内容が不十分だった?」というときに いざ中学英語をやり直そうとすることはあるだろう。 だが、実は中学生向けの参考書や問題集をやって... -
間違い直しにおいて重要なこと
テキストの問題を解いて間違える。 テストを受けて間違える。 その時大事なのは「間違い直し」。 でも、ただ単に解き直すだけではもったいない。 大事なのは「言葉」。 なぜその答えになるのか、 自分はどんなことを勘違いしていたのか、 どんなことを覚え... -
絶対に成績が上がる3要素
たった3つ、 これをやるだけで成績が爆上がりするのだが、 ほとんどの子がやらないことがある。 それは ①やってみるああだ、こうだやらない理由を考える前に、さっさとやっちまいな!ということ。 ②やったことを繰り返す定着するには、1回の「わかった」は... -
英語必勝法
英語の必勝法。 それは、 中1内容の徹底反復にあり。 つまりは中1用のテキストや問題集を何冊もやること。1冊を繰り返すのもありだろうが、違う問題集で違う角度からでも対応できるようにしておきたい。 そういうことをせずに、中2,3へ先取り? ノーノー... -
勉強は量 だがその量は時間だけではない
勉強はまずは量である。 質ではない。 量を稼いでいるうちに、行き詰まり、工夫してあれこれ知恵を働かせるようになる。 これが質だ。 で、その量とは何か? 勉強している時間か? それもある。 が、 では2時間勉強している子に、 何をやったか、画像で示... -
100時間学習 再確認
定期試験前2週間で100時間の勉強量を達成しようというこの目標、 どのくらい勉強しないといけないか確認しておきたい。 1週間で塾にいるのは 平日およそ3時間×4土曜 7時間半日曜 7時間半 合計で、27時間のみ。 2週間で100時間勉強するなら、1週間で50時... -
定期試験勉強の注意点
学校の定期試験に向け、 大半の生徒は明日からその対策学習に入る。 その際、一番大事なことをひとつ。 試験1週間前までに試験範囲の内容を理解・暗記のうえ、 学校のワーク類の1周目に取り掛かるのだが、 その時、 調べながらやるのは厳禁!調べながらや... -
長文音読の方法
① 英文を読み意味が分かる状態にする(=授業)。カタマリをカッコでくくったりしておく。② 朗読音源を聴く。最初は英文を見ながら。次に英文を見ずに聴く。③ 最後に音源を真似て自分でも音読する。最初は1文ごとに音源をストップして、リピートするの...