勉強のできる子は、当たり前のように勉強する。
「よしっ、勉強しよう」という気合なんかほとんど入れず、すーっと勉強に取り掛かる。
そこにエネルギーをかけず、しなやかに行動する。
これはまさに「習慣」のなせる業といっていいだろう。
ちょっとでもその習慣が崩れて、勉強できないときがあったりすると、もう気持ち悪い。
歯を磨き忘れたら、気持ち悪いだろう。
それと一緒。
で、歯はどうやって磨くようになったのだろう?
「習慣」はどうやったら変えられるのだろう?
これはまた別の機会に譲るが、今、それが危機に瀕している。
ただ言えるのは生活のリズムは崩すなということ。
最低限、早寝早起きは維持しないと大変なことになる。