テストなくして指導なしである。
ただ授業して終わり、では教える側として自己満足に終わる可能性が高い。
必ず確認テストを実施し、教師が自らの手で採点し、生徒の理解度を確認する。
これが次の指導に活きる。
だから、こまめにテストをやっている塾は信頼できる。
で、いま大流行りの映像授業である。
映像見せて、わかんないとこあったら連絡ちょーだいねー。
たぶん、こんな感じで進んでいるんだろうけれども、理解度はどうやってはかっているのだろうか。
もう一つはオンライン授業。
こちらは、生徒をあてたりできるので、理解度は映像授業よりはマシか。
でも、テストはどうしているのだろう。
これが疑問である。
ま、やりようはあるんだけれども、ちょっとめんどくさそうだ。
そのめんどくささを引き受けてでもテストをやるところ、これは本物かなと思う。
窮地に立たされた時、その塾の本質が見えてくる。