壁は存在する

懇切丁寧に教えます。

手取り足取り教え、生徒のつまづきを解消します。

面倒見がいい塾っていうのは

つまるところ、生徒の負担を肩代わりするっていうことなのだろうか?

フォロー体制もばっちりですって

それは、生徒のしりぬぐいをこちらでやれということなのだろうか?

お子「様」は嫌いだ。

困ったら、

つまづいたら、

すぐに手を差し伸べる。

感謝もされ、教えた方としても気分もいい。

だが、それはその場しのぎになってはいないか。

問題は解決せず、先送りされる。

歩実塾はその手の手助けはしない。

壁を作る。

いばらの道を用意する。

そして、壁を越えよう、いばらの道を歩もうとする生徒をまずは見る。

試行錯誤するというもがきを奪ってはならない。

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