鉛筆の先から煙が

中1、中2はほとんどの生徒が学年末試験対策に移った。

この時期、ノートは使い放題。

早い子は2日に1回、ノートを使い切っている。

勉強の様子を見ていると、その勢いたるや凄まじい。

まさに

鉛筆の先から煙が立ち上っているのだ。

目立たないわけがない。

そして

それがまた周りに波及していく。

環境の強みとはそういうことだ。

壁に仕切られたこじんまりとしたスペースで自習しているのとはわけが違うのだ。

昨日は時計を全く気にせず、10時だよと伝えると「えっ?」という顔をした生徒もいたし、土日の計24時間学習も当たり前の状態になってきている。まさに勉強体力がついた証拠だ。これが後々活きてくることになる。あとは結果を意識した学習ができているか、これは絶えず問いかけたい。

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