中3、公立上位コース在籍のご家庭には
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先日の実力テストの結果をお送りした。
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その成績表には、
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今回受験した生徒の成績だけでなく
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同じ問題を同時期に解いた先輩の成績も含まれている。
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そのなかに
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成績と結果（どこに受かったか？）が一致しない生徒が含まれることに気づいたはずだ。
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え？
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この成績で、多摩高校受かったの？
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普通ならびっくりするはずだ。
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実際、塾に入りたいといってきたのが遅く
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さらに知らないことが多すぎ、
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もう一つ付け加えると
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あくまでも多摩高校は譲れないという。
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手遅れ。
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入塾はお断りした方がいいかな、とも思ったが
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なんとしてでもやると言ってます。
めっちゃ前向きですよ。
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という報告を相方から受け、
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しぶしぶ入塾を認めたわけだけど
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報告に違わず、ひたすら勉強してたな。
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周りの生徒をどんどん追い抜き
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夏にあったトップだった子との点差
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120点を
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入試本番では逆転した。
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もちろん、高校入学で燃え尽きたりすることはなく
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いま、クラスで2番くらいにいるという。
大学入試も楽しみだ。
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ともあれ、気持ちだな、とは思う。
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今回の国語の問題にもあったはずだ。
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泳げると思って泳げば泳げる。泳げないと思ったら、すぐだめになる。飛び込みだって同じだ。怖いと思ったら飛び込めやあしない。
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勉強だって同じこと。
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さ、明日からの後半戦も
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気力を充実させて、
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ガンガン、ゴンゴン
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攻めの姿勢でやっていこう。
