ヘリコプターペアレント

先日、早慶コースでは

ヘリコプターペアレントに関する英文を読んだ。

ヘリコプターペアレントに育てられた子供は

自分で重要な決定をすることができず
親がいつも決めてくれるからね。

いつまでたっても

親なしでは自分の問題を解決できないという。
でも、いずれ親はいなくなるだぜ、さてどうする?

そうならないために

親の責務としては

自分で何かを成し遂げるのに必要な技術を子供が身につけるのを手伝うこと

が大切なのだそうだ。
「成し遂げる」=「自分で決めたことに責任を取らせる」ということであり、もちろん技術の習得までには失敗もするだろうけど、それは成長に欠かせない失敗だそうだ。

そうだ、そうだ

と思いながら読んでいた君たちよ。

浅いぜ。

なぜかは

ここに書きたいのだが、

やめておこう。

覚えていれば、の話だが、

今回の内容をテーマに

小論文を書かせてみたいからだ。
早大学院にならって900字以上1200字以内でやってみようか。

ヘリコプターペアレントは本当に有害でしかないのか。
本当に目指すべき親の姿とは。

こういうことを考えるのが楽しいって思える子が

早慶進学に値するのかもしれないな、とふと思う。

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