今週の火曜日、中2の数学のテストの中に
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割合に関する問題が含まれていた。
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1次方程式にしてしまえばいいので
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中1でも解ける問題だが、
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非常に正答率が低かった。
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よくよく見るとその問題、
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その日さかのぼること3時間前、
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小5で扱った問題とそっくりだったということに気づく。
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ということで急遽、
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小5の問題を中2のうちの何人かにやってもらった。
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すると
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あろうことか、
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手が止まっているではないか!
その後簡単なヒントを出して無事正解にたどり着いたけど。
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逆に言うと
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小学生の段階でこういうところに強くなっていれば
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中学生の数学は結構楽に進められると実感した次第。
同日、小5には中2の範囲から図形の問題を出題した。こちらは半数以上が正解し、この日は小5の勝利といっていい形になってしまった。
喜んでいいものか、悲しむべきなのか…