中学に入って最初の定期試験。
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範囲も狭くて楽なんじゃない?
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これはホントにそうなのだろうか?
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いいえ、いいえ。
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まず、どんな試験か想像できないだろうし、
過去問を配布してドーピングをするところもあるようだが、長い目で見て何の意味もないどころか悪影響を及ぼすので、これによる高得点は避けたい。
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どういうふうに準備したらいいかもわからないだろうから。
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そもそも小学校気分から抜け出てない子も多いので
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返却されて、「あれ? こんなはずでは」となる子も多いだろう。
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その中で英語は
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いろんな事柄がてんこ盛り状態でスタートするから
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いっそう厳しくなるのだが
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結果は中1は英語平均点97.5点というスタートを切った。
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5教科合計500点満点ではどうだったかというと
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平均446点
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惜しくも9割の450点に届かなかったわけだが
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今回のテストを受けて
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この教科はこういうところに気をつけて勉強すればいいんだなということを学んだはずだ。
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これを知ることでさらに上を目指せることになる。
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いまから9月の結果が楽しみだ。
こういうハイレベルな環境を欲しているなら、すぐに動こう。行動力こそすべて。「あとで」「時期が来たら」はすでに手遅れ。現小6(=来年の中1)はすでに入塾待ち状態だが、その他、小5、小4はまだ残席あり。中1から結果を残すつもりなら、小学校段階から「学習習慣」をつけておくに越したことはないのだ。