小5の算数は
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「割合(およびそれを利用したグラフ)」とか
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「速さ」とか
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「単位量あたりの大きさ」とかが目白押し。
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こういったことが分かってなかったら
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高校入試はきっついだろうな~
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というものばかり。
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だから、こういった分野で困らないように小5から通塾させるのはいい選択だと思う。
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でも、実際は、
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小4でつまずく子が意外と多い。
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なぜか?
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それは、
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3年生までは、身近にある数字を扱うことが多かったのに、
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4年生からは本格的に小数や分数が登場するからなのだ。
そしてわり算…
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日常から離れた抽象的思考が求められることになるわけだ。
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また、市販の小4の問題集と中1の後半の問題、見比べてほしい。
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同じだ
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ということに気づくのにそう時間はかからない。
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中学生になって成績が伸びないのは、
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小学生の内容理解が不十分だからであり、
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このことに中学生になって気づいて挽回するのはきつい。
小学校の勉強と中学校の勉強を並行してやるのは至難の業。
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小4からつまずきを予防し、アドバンテージを取っておく、
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これは意外と大切なことなのである。
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歩実塾では、小4は算数中心の授業スタイルにしているのは、こういった事情を汲んでのことなのだ。
英語は小5からで十分!
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