川和高校

先日の教育委員会での発表によると、

学力向上進学重点校の1校である川和高校が

来春の募集定員を1クラス分、40名増やすそうだ。

この川和高校、

難関私大の指定校推薦枠を多く持っていることで知られている。

早稲田、慶応、上智、東京理科大の推薦枠だけで20は優に超えるという。

この多さ、ちょっとほかの高校にはないのではないだろうか。

なにがなんでも国公立大学という風潮もなく、

風通しもよさそうだ。

入試で考慮される各項目を向けると
横浜翠嵐と比較してみる。数字は比率。

調査書 学力検査 面接 特色検査
横浜翠嵐 2 6 2 2
川和 4 4 2 1

/

入試当日の得点より内申が重視され、特色検査の比率も低いというのが特徴である。

今回は、そんな川和高校の定員が増えるという話でした。

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