公立上位&早慶附属を目指すなら歩実塾へ 学習習慣という土台作りから始めて、圧倒的高みへ 挑戦する場所はここにある

教師を試す?

先週の金曜日、

小学生の授業後のこと。

いつもコテンパンにやられて、その仕返しのつもりなのだろうか、

なんと、挑戦状を叩きつけてきた生徒が!

手には、英語の参考書。
塾にあるのを持ち出してきたようだ。

そこに書かれている日本文を読み上げるので、

英語に直ちに変換せよという。

なに?

いいよ、やってごらん。

ということで、次々に出される日本文を

瞬時に英文にしてやった。

英文につまるのを期待していたようだが、それは残念。

よほど悔しかったのか、

今度は国語の教科書を持ってきて、読み上げ始めた。

別にいいんだけどさ、

でも、こっちが英文にしたところで、正解かどうか、確かめようがないでしょ。

そういうとこだぞ!

ということですごすごと帰っていく小学生なのであった。

あまり私に挑戦などしないほうがよろしいぞ、小学生諸君!