子どもの気持ち、
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子どもの意向優先。
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スマホが欲しいと言えば買い与え、
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気づけばスマホばかりいじっている。
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で、「スマホばかりやって勉強しません」って、
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そもそもだれが買い与えたのよ?
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子どもの将来のためではなく、
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子どものその時点での欲望を満たすために手を貸したのはだれ?
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それから…
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勉強の意欲については長い学習歴のあいだには必ず山あり谷あり。
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その谷の、
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つまりやる気がダウンしたときに
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これ以上やらせても無意味だからとか、かわいそうだからと
もちろん、塾なんかでもやる気が全く見られない場合は、金と時間の無駄だからやめた方がいい。歩実塾ではそうなった場合は退塾を勧めています。家ではやる気ないとか言いながら塾ではしっかりやっていることは結構ある。この点は塾に確かめればいいのだが、塾によってはやめさせないために「ちゃんとやってますよ~」というところもあるようなのでめんどくさい。
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そのまま子供の意向を受け入れ、
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せっかく築き上げつつある習慣をストップさせてしまう親。
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で、あとになってするんだな。
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後悔を。
時すでに遅し。過ぎ去った時間は戻っては来ない。
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そのときどきの子どもの意思を尊重し、物わかりのいい親は
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ホントに「保護」者なのだろうか。
一方で、勉強なかなかしないけど、どうしたらいいんだろうとか、頑張っているんだけど結果が出なくてどうケアをしてあげたらいいんだろうなど考え、悩み、相談してくれる保護者の存在はホント、ありがたいです!